ふじのはな物語 2018 1日目（紫編）

藤の花を観に、ひとっ飛び ～NO.１   2018.4.29

　　　　　　新聞の広告にあしかがフラワーパークと

　　　　　　　　　ネモフィラのツアーが。。。

　　　　　　　数年前からずっ～と、行きたいと思っていたので、

　　　　 　ゴールデンウィークの最初の連休に申し込みました (^ ^)

　　　　　　　千歳空港に集合、羽田からはバスでの移動です。

　　　　連休なので高速は渋滞を覚悟して、出発ですヽ(´▽｀)/

 　　　 

　　　　　昼食は車中で、事前に予約申込しておいた～お弁当 (^ ^)

　　　　　 私と母は六郷のわたし、主人はご当地グルメ弁当を！

 　　　 

　　　　　　　　もう、遠足気分でワクワクです。

　　　

　　　　　　　　　　　　　車中でガイドさんが、

“今年は例年より花の咲きはじめが1週間程早いので、皆さんちょうど見頃ですよ！

　　　　　紫藤、白藤、遅めのきばな藤が観れますよ～”

　　　　　　　　　　　ますますワクワク　(*´∀｀*)

　　　　　　　途中、蓮田SA辺りは渋滞‼︎次の羽生SAで休憩を取り

　　　　　栃木の　あしかがフラワーパークへむかいます。

　　　　　　　フラワーパークの看板が見えしばらくすると。。。

　　　　　　　きゃー(･･;) すごい‼︎

   　　

                                 いつになったら駐車場に着くのか。。。(-_-;)

　　　　　　　　　まぁ〜連休だし、渋滞はしょうがない！

　　　

　　　　　　　到着すると、さすが世界のフラワーパーク(°_°)

　　　　　　色々な国から訪れている人が、たくさんいました！

　　　　　正面ゲートから入ると、まずフラワーステージ　(*´∀｀*)

  　     

　　　　　　　　　　　　　1番最初に見頃を迎える

　　　　　　　　　さくら色の藤、うす紅の棚

　　　　　　　　　ここは最初に咲くので終わり頃でした。　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　そして樹齢150年、600畳敷きの藤棚。

　　　　　　　　　２枚の藤棚が連なった1200畳敷の世界。

　　　　　　　　　まさに百花繚乱ヽ(*´∀｀)ノ

    　　 

                   　　　  ふじの世界、もう言葉がありません！

　　　まるでかんざしの様、綺麗、素敵すぎます　(´∀｀*)

　　 　

　　世界でも珍しい、八重黒龍藤１つの花は約50枚の花びらから

　　　　　　　遠くからはブドウの房のように見えます。

　　　  

　　　　　不可能とされた大藤の移植！驚異的な生命力の強さ。。。

　　　　　その強さと美しさが、世界の人々を引きつけているのか

　　　本当に素晴らしい見事な藤でした　(´∀｀*)

 　　　 

　　　八重黒龍藤は栃木県指定天然記念物になっています。

 　　　 

 　　　　　　この日の気温、4月なのに  28℃　＼(◎o◎)／

　　　　　　　　でも、暑さも忘れて藤を楽しんでいました。

　　　　　　　　　　　　　～～　つづく　～～