北へ向かって〜夜編
やっとひと息！2018.3.21
バタバタと買い物をし、部屋を片付けて
そして、ようやくホテルへ
どうせ寝るだけ。。。でも、大きいお風呂にも入りたい！
と、言うことで。。。
お宿は天然温泉神威の湯ドーミーイン旭川
10Fに大浴場、露天風呂が‼︎
やっぱり温泉 ♨︎いいですよね〜
近くにはコンビニも飲食店もあって便利です(^ ^)
滅多にない機会なので、親子3人で一部屋に！
息子には布団を敷いて寝てもらおうと、思っていたんですが。。。
（結局、最後までテレビを観ていた私が寝る事に…
大好きなスケートの世界選手権があったんです）
食事に向かった先は〜５・７小路ふらりーと！
昔は焼鳥屋さんが並び「焼鳥通り」と言われていたそうです。
食事時どこも混んでいて、３人でウロウロしていたら
焼鳥べていから出てきた、お２人が声をかけてくれました (*^^*)
看板べてい、どうもベティちゃんのようです (^o^)
看板の切り絵は、絵本作家の手島圭三郎さんでしょうかね？
（子供達が小学生の頃、大好きだった絵本を思い出しました）
ちょうどカウンターが3席空いていました。
店内へ入ると、昭和へタイムスリップ ヽ(´▽｀)/
懐かしい、ほっとする雰囲気です。
常連さんや観光客（私達含）で賑わう中、
女将さんが1人で焼鳥を焼いていました。
のんびりとビールを飲みながら、サービスのおしんこを口にすると、
なんとも美味しい～生姜の千切りが入っていました (^ ^)
（家に帰ってから市販の沢庵に生姜の千切りを加えてみました）
ん〜美味しい o(^▽^)o
焼き鳥も美味しい～タレがまたいい具合です。
名前の由来は、出世魚のコハダは成長と共に4回名前を変え、
幼魚を“シンコ（新子）”と言い
戦後、旭川で若鶏の半身焼きが出たときに
名前をどうするか？で、新子焼きとついたそうです。
ちなみに親鳥を焼いたのは山賊焼き！
呼び分けられてるそうです (^o^)/ ヘェ〜
おっと！待てずに主人の箸が (ｰ ｰ;)
柔らかくて、これまた美味しい〜
あげ納豆も美味しかった、つい箸がすすみ写真を忘れました！
息子も旭川に住む楽しみが、増えたようです。
ホテルに戻ると。。。
ドーミーイン無料サービスの夜鳴きそば！ 21:30〜23:00（毎日）
醤油ラーメンも美味しくいただきました。
うれしいサービスですね （´∀｀）
旭川、素敵な人達との出会いがあり、
美味しい物もあり、好きになりました ヽ(*´∀｀)ノ
