ガーデンチケット残り２カ所〜帯広へ①

中札内村、六花の森へ　2019.9.15

　　花が終わってしまう前に、ガーデン巡り残り2カ所はどこへ行こうか？

　　　　　　　　　まだ行ったことのない、六花の森へ

　　　お天気はパッとしない日でしたが、帯広へ向かうことにしました。

                                  　

　　　　　　どうか雨が降りませんように・・・　

　　　　　　　　

　　　　　  　　　　　車を走らせること、３時間！

 　　　　見えてきました・・・サイロに書かれた六花の森　(*^_^*)

　　　　　

　　　　　　　六花の森は、はな♬はな♪はな♬～のＣＭでおなじみの

　　　　　　　　　　北海道銘菓！六花亭のガーデン　(*^。^*)

　　　　　　　花柄包装紙に描かれた草花でいっぱいの森をつくりたい　　

　　　　　　　　　　１００，０００平方メートルの敷地に、
　　十勝六花（ハマナシ、エゾリンドウ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、

　　　　エゾノリュウキンカ、シラネアオイ）が、園内に咲くそうです。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　包装紙の素敵な絵を描いたのは、

　　　　　　　　　坂本直行さんという北海道の画家さんです。

　　　　　　　　　私もこの包装紙の絵が、大好きです(*^。^*)

　　　　　

　　　　　　　　草と土のにおい！そして六花亭のお菓子の

　　　　　　　　　　あま〜い香りが〜 (^ ^)

　　　　　　そして、広大な大平原！ザ・ホッカイドウーーー

　　　　　

　                         緩やかな丘の上には彫刻家・坂東優さんの作品

                                        「考える人（ロダンから）」が！

　　　　　私には、おなかが痛くて背中を丸くしている人に見えます(^_^;)

　　　　　

　　　                   黄色い小さな実をつけた枝、よーーく観ると！

                                            なんと虫！ぎゃーーー
 

　　　　　

　　　　　　　　　　ピンクと白い花、ハマナシです(^.^)

　　　　ちなみに私は小さいころからずっと、ハマナスと言ってました。

                   

　　　　　　　　　　　　今が時期の、エゾリンドウ！

　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　小川にはかわいい、ほのぼのとしたオブジェが・・・


　　　　　

　　　　　　　　　　ここにもオブジェが！わかりますか？

　　　　　　　　　川の中には鮭！向こう岸にはミミズクが！


　　　　　 

                      坂本直行記念館、安西水丸作品館、百瀬智宏作品館、

                               小川游作品館、池田均作品館の建物は、

                     クロアチアの古民家 を移築したそうです！

                
 

　　　　　　　　　　　　そして、花柄包装紙館　(*^。^*)

　　　　　

　　　　壁、天井が私の好きな六花亭の花柄包装紙で埋めつくされています。

　　　　　　　クッションも、かわいい (*^▽^*)

　　　　　　　　　　

 　　　　　　　児童詩誌「サイロ」の サイロ五十周年記念館！

　　　　　　　第１号から第６００号の表紙絵が壁一面に　(*^_^*)

　　　　　

　　　　　　　　　　かわいい詩がありましたよ　(*^。^*)

　　　　　

　　　　　　　 子供のするどい、純粋な感性がうらやましいです。

　　　　この“新しい弟”の詩！好きですね～笑っちゃいました ヽ(*´∀｀)ノ

　　　　　

　　　　　　　六’cafeの建物、横から見るとウェーブが素敵！

　　　　　

　　　　　　　ミズバショウ、オオバナノエンレイソウが咲く頃に

　　　　　　　　　　　訪れてみたいと思いました (´∀｀*)

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　六花亭のマルセイバターサンド大好きです

　　　　　　　　　　　　　　☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

  　　　　  

　　　　　　　　　　　　中札内！見所がたくさん ヽ(´▽｀)/

　　　　　　　　　　今度は中札内美術村にも行ってみたいなぁ〜

　　　　　　　　　　　近くには花畑牧場もあったんですね (^^)

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　この後は、2年ぶり紫竹ガーデンへヽ(*´∀｀)ノ